Since 2013.2.13
「攻殻機動隊ARISE」製作記念スペシャルナイト(2013年2月12日:TOHOシネマズ 六本木ヒルズにて)に見に行き、このページの制作をしたいと思い作りました。 1月だかにTOPページの「特報」という事で皆さんに知らせた記事を、続報として作り替えてしまうと、東宝さんが制作発表をした歴史等が消えてしまうので、勿体なく思い「攻殻の歴史」として保存したいと思い立ったのが作るきっかけです。 これからも、色々なイベントが開催されます(確実だと思います)。それは、プロダクション I.Gの石川光久社長のインタビューの中で、「継続的に「攻殻」というタイトルを作り続けたいという思いがあったから」、「S.A.C.」シリーズからすでに4年以上が経ち新しい攻殻を作りたくて士郎正宗氏に2010年に提案して、この「攻殻機動隊ARISE」の製作が実現したと言っているからです。 (スペシャルナイトで配られた「プレスシート」より掲載) ですから、今後「第5」「第6」の攻殻機動隊が作られるたびに、各種イベントが開催されるはずです。 そのたびに、攻殻の歴史が積み重ねられます。 「攻殻の歴史は、ここから始まった―――。」・・・ARISEにあやかりました |
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1.会期:2017年4月3日(月)〜11日(火) 2.会場:別館2階=西武ギャラリー 3.開場時間:午前10時〜午後9時 ※入場は閉場の30分前まで ※4月9日(日)は午後8時まで、最終日4月11日(火)は、当会場のみ午後6時にて閉場します。 4.入場料:一般800円、大学生・高校生600円(中学生以下無料) ※学生は学生証の提示が必要です。 ※「クラブ・オン」「ミレニアム」カード会員の人は、カードの提示で600円(ご優待料金)にて入場できるそうです。 以前に開催された、「原画展」と同じ場所ですかね? 会場では、オリジナルグッズも、また販売されるそうです。また、チケットぴあ等でアクリルプレート付きの「特典付き入場券」が買えるそうです。オリジナルグッズの中には、「直筆サイン入り版画」もあります。価格は数万円から10数万円します。余裕のある方はぜひ…。。 また、「ご来場者プレゼント」として、4月はじまりのカレンダー(1枚もの)が、毎日先着100名にプレゼントされるそうです。 なお、4月8日(土)には押井守監督のトークショーがあります。事前申し込みが必要ですが、3月29日(水)正午を持って、終了しているようです。残念。 午後2時~ 定員 100名だそうです。YouTubeにアップされている宣伝映像に、押井監督も出ておりますから、ハリウッド版攻殻機動隊の話も出るんでしょうね。 開催期間中、「攻殻機動隊S.A.C」の人気キャラクター、タチコマ(CV:玉川砂記子)による展示解説「ボイスガイド」が実施されます。 「攻殻機動隊 WORLD ART EXPO 2017」の為に収録された、スペシャルボイスとの事です。利用してみては…。 *ボイスガイドの利用には、機材貸し出し料600円(税込)が必要です。 皆さん、ぜひご参加を。 |
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3/21に発売された4月号 月刊ヤンマガは、攻殻まんがが満載です。
1ページ物も含め、12編もあります。
士郎正宗さんの元祖攻殻コミック風あり、アメコミ風あり、そして元祖コミック内容のパロディもいくつかあり、とても充実していました。これだけパロディとして崩していいのかな?と心配するような内容ですが非常に面白いので、永久保存版です。
中でも一番私のお気に入りは、最後12話目で、押井版映画1作目「The Ghost in The Shell/攻殻機動隊」最初の部分で描かれている、悪徳外交官を暗殺した後、そのまま落下して熱光学迷彩で消えていくシーンから始まる話で、読んでいて腹を抱えるぐらいに笑いました。
内容はぜひ本を手に取ってご確認ください。ひょっとすると、他のお気に入りにも出会えるかもしれません。
なお、特報として、
1.週刊の「ヤンマガ」でも、トリビュート版が出ます。3/27発売 第17号、4/3発売 第18号
4/10発売 第19号は、掲示がありました。
2.3/28(火)に、単行本と小説が同時発売されます。
3.4/3(月)~4/11(火)まで、池袋にある西武池袋本店 別館2階 西部ギャラリーで、
「攻殻機動隊 WORLD ART EXPO 2017」が開催されます。オリジナルグッズ販売もあるそうです。
是非行かなくては・・・。
以上報告です。
この特報は、月刊ヤンマガ 4月号(3/21発売)に載ってます。 攻殻ブログ「http://blogs.yahoo.co.jp/koukaku2029」にも同時掲載。
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![]() 公安9課が情報流出の危険性を解き明かす、「攻殻機動隊 S.A.C.」の描き下ろしPDFコミック「HUMAN-ERROR TRAPS」無償公開ています。 期間は、3月18日まで。 http://japanese.engadget.com/2016/02/01/human-error-traps/ 政府は毎年2月1日〜3月18日を「サイバーセキュリティ月間」とし、国民にサイバーセキュリティの普及啓発を訴える取り組みをおこなっており、 今回の企画はそのひとつ。 JNSA、内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)、情報処理推進機構(IPA)情報処理技術者試験センター、講談社・攻殻機動隊制作委員会がコラボして、攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX の読み切りマンガ『HUMAN-ERROR TRAPS』を公開したようです。 pdfファイルのダウンロードサイト http://cybersecurity.jnsa.org/ ダウンロードファイル http://cybersecurity.jnsa.org/_data/ghost_in_the_shell-human-error-traps_h.pdf (3月18日までダウンロード可能) 何か、おもしろ情報があれば、下記のブログへ書き込みをお願いします。 http://blogs.yahoo.co.jp/koukaku2029 攻殻を盛り上げましょう。 |
![]() 日時 : 2月11日(木) 10:00~ 場所 : 渋谷ヒカリエ 9階 ホールB(東京都渋谷区) 入場・大会優秀作品展示会は無料。 シンポジウムなどのイベントは有料。全部で5つ。各1,800円。通しで8,000円です。 http://www.realize-project.jp/award/ コンテストイベントを勝ち抜いた10のチームが一同に会し、体験型の展示ブースを展開しており、来場客は、その攻殻機動隊の世界につながる科学技術の可能性をリアルに体感できるそうです。 アワード授与式後には、思考戦車「タチコマ」を現実化する新プロジェクトの発表が予定されており、開発途中の2分の1サイズのタチコマプロトタイプも公開されるそうです。 ぜひ、会いに行きましょう。 2016.2.11 |
攻殻機動隊 新劇場版×TOWER RECORDS CAFE&DINING |
攻殻機動隊 新劇場版 |
攻殻機動隊 新劇場版ROADSHOW 2015年 6月20日(土)
ARISE劇場版の情報は、 公式ページ http://kokaku-a.jp/index2.html に掲載されています。 劇場公開が楽しみです。 私のホームページ http://anime.geocities.jp/koukaku2029/ARISE/index.html にも情報を掲載。 6/10(水)に有楽町「よみうりホール」で、試写会がありました
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TV判 攻殻機動隊ARISE
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TV判 ARISEARISE ALTERNATIVE ARCHITECTUREの情報は、 公式ページ http://kokaku-a.jp/tv/index.html に掲載されています。 4月からの放映が楽しみです。 私のホームページ http://anime.geocities.jp/koukaku2029/ARISE/index.html にも情報を掲載。 完全新作エピソードに登場
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2014年9月6日
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詳細は公式ホームページ( http://www.kokaku-a.com )。 > |
新キャラ エマ
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攻殻機動隊 大原画展 |
攻殻機動隊25周年を記念して大原画展が開催されます。300点以上の作品が展示される予定です。 開催情報は、 東京開催 会場 : 西武池袋本店別館2階=西武ギャラリー 住所 : 東京都豊島区南池袋1-28-1 会期 : 8月8日から8月20日まで 大阪開催 会場 : 阪急うめだ本店8階催場 住所 : 大阪府大阪市北区梅田1-13-13 会期 : 8月27日から9月8日まで 福岡開催 会場 : 博多阪急8階催場 会期 : 10月7日から14日まで 新潟開催 会場 : 新潟市マンガ・アニメ情報館 会期 : 10月18日から11月30日まで 入場料は、両会場共に 一般800円 大高生600円 との事です。 同展では、漫画原稿を始めアニメーションの原画やセル画など300点以上が展示されます。 会場限定のオリジナルグッズも販売されるとのことです。待ってました!!!。 現在販売中の前売券(1,200円)は、特製オリジナル缶バッジ付きです。急いで買おう。 大原画展公式サイト URL : http://kokaku.gengaten.com |
![]() 会場で入手した「チラシ」 |
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2014年6月28日
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詳細は公式ホームページ( http://www.kokaku-a.com )。 なお、このコーナーを更新する前の「特報」と「スペシャルナイト報告」記事は、「攻殻機動隊の過去特報の歴史」というページを作り、そちらに移動しました。 URL : http://anime.geocities.jp/koukaku2029/flash/index.html です。 > |
第3弾 「攻殻機動隊ARISE border:3 Ghost Tears」が
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2013年11月30日
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2013年11月30日(土)、「攻殻機動隊ARISE border:2 GHOST Whispers」が公開されました。 10:20の初回放映のチケットを取る事ができ、舞台挨拶も観る事ができました。 舞台挨拶に来てくれたのは、 舞台左側から、黄瀬 和哉(総監督)、冲方 丁(シリーズ構成・脚本)、坂本 真綾(素子役)、松田 健一郎(バトー役)、竹内 敦志(監督)、石井 光久(プロダクションI.G)と6名が並びました。 この映画を観た印象は、「ジェットコースタームービー」と言うような、アクティブな作品といったところです。高速道路でのカーチェイスが多く、目が離せないものでした。 終了後の舞台挨拶でも、黄瀬総監督も「border:1はサスペンス仕立てだったが、border:2はアクション物にしたかった」と言っていました。 このborder:2もおもしろいのですが、攻殻作品では定番の「難解な部分」ももちろん有ります。Blu-ray付属の脚本や、映画パンフレット、映画館で配布したMANUAL BOOK 02も読みながら、研究したいと思っています。石井社長だったか竹内監督だったかも、「劇場限定販売付属の脚本や、パンフレットも見ていくとわかってくる」と、販売促進に一役買っていました。 でもborder:1に比べれば、時間の逆転や、有る物が見えない、無いものが見える、と言った事が無い(素子が疑似迷路に入ってしまったシーンがありましたが)ので、理解はしやすいと思います。 今日(12/1)パンフレットの一部などを読み、状況がわからなかったシーンの内容を理解する事ができました。 border:1と本作品で公安9課の全メンバーが出そろいました(トグサは、1で出てきて、この2には出てませんが)。 そして、少佐、パズ、トグサとは最初敵だったバトー、イシカワ、サイトー、ボーマも、少佐とやり合って負けて、少佐が作る攻勢の部隊に入りました。
なお、劇場で配布された「MANUAL BOOK 02」には「ロジコマンガ」として、11/13発売の「月刊ヤンマガ」のロジコマンガの続きみたいな話が載っていました。この作品は、「タチコマなヒビ」のような「~を思考する」と言った内容と違い、普通に架空エピソードを描いた漫画という描き方なので、気楽に楽しめます。 今後も期待いたしましょう。
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第4の攻殻機動隊「攻殻機動隊ARISE」スペシャルナイト報告。 「製作発表会ライブビューイング」に行き、「プレスシート」も貰いました。それらからの報告です。 今度は、2027年が舞台です(「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」の2年前)。
ARISEとは、「始まり」を意味しており、「攻殻機動隊・公安9課」のメンバーが集まり、創設されるまでを描いているため、「攻殻機動隊ARISE」と名付けられたのでしょう。 詳細は公式ホームページ( http://www.kokaku-a.com )。 なお、このコーナーを更新する前の「特報」記事は、「攻殻機動隊の過去特報の歴史」というページを作り、そちらに移動しました。 URL : http://anime.geocities.jp/koukaku2029/flash/index.html です。 >
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2013年1月 |
第4の攻殻機動隊「攻殻機動隊ARISE」を制作すると、平成25年1月16日に東宝映像事業部が発表しました。 「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」とその続編「イノセンス」、「攻殻機動隊STAND ALONE COMPLEX」シリーズに続く本作品の総監督は、「GHOST IN THE SHELL」「イノセンス」などを製作したスタジオ「プロダクションI.G」の黄瀬和哉氏。脚本は、03年「マルドゥック・スクランブル」で日本SF大賞、09年「天地明察」で吉川英治文学新人賞と本屋大賞などを受賞した冲方丁氏が構成を含めて担当します。 音楽は、海外でも著名な日本人ミュージシャン、コーネリアス氏(小山田 圭吾氏)が手がけます。 なお、2月12日午後6時から、東京・六本木のTOHOシネマズ六本木ヒルズで、旧作の上映を含めた製作発表会ライブビューイングが実施されます。上映作品は.「攻殻機動隊STAND ALONE COMPLEX The Laughing Man」「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊2.0」「攻殻機動隊S.A.C.SOLID STATE SOCIETY 3D」の3作品。いずれか1作品を鑑賞した後、製作発表会の模様が中継されます。 イベントチケットは、「 http://www.tohotheater.jp/theater/009/info/event/arise.html 」のTOHOシネマズ 六本木ヒルズから購入できます。残り少ないです(平成25年1月18日(金) 22:00過ぎ現在)。 また、入場者プレゼント(入場特典)として「攻殻機動隊ARISE プレスシート」が貰えるそうです。 詳細は公式ホームページ( http://www.kokaku-a.com )。 なお、ARISEとは、「〈問題・困難などが〉起こる,発生する」とか「起きる; 立ち上がる」という意味だそうです。(weblio英和和英辞典より) >
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